インタビュアー「新作(註 2005年発表の「SONORITE」のこと)はこれまでのアルバムと違い、音数の少ないアレンジ曲が多かったと思うのですが。
山下達郎「それはレコーダーがSONY PCM-3348からPro Toolsに変わったから。僕みたいな音楽スタイルではPro Toolだと今までの音像が構築できないものがでてくる。だからPro Toolsの特性に合わせて、楽器編成やアレンジをこれまでとは違うものにした結果、そうなったんです。(中略)最初はデジタルだからPro ToolsもPCM-3348も同じだろうと始めたんだけど、とんでもなかった。
インタビュアー「なぜPro Toolsだと音数が少ないアレンジが合うのですか?」
山下「Pro Toolsは解像度が良すぎてマルチトラックレコーダーとして使うと、音同士が混ざりにくい。立体感が作りづらい。今までのアナログやPCM-3348だとリバーブかけたり卓でボリュームを下げたりすることで音の立体感を作ってきた……にじんでくれたのね。だけどPro Toolsだとボリュームを下げても音がにじまないので結局、同定位にある音同士がケンカを始める。音の置き方を根本から改めないといけないと感じたんです。(中略)今流行している音楽が音数少ないっていうのは、それなりに必然性があるんだと思う」
(Sound&Recording Magazine2005年10月号山下達郎巻頭インタビュー)
— ゼロ年代、製作現場ではなにがおこっていたか?(J-POP論最終回): 文芸誌をナナメに読むブログ(書評) (via kotoripiyopiyo)(cherub69から)
今どれくらいCD不況かというと、オリコン200位に200枚台でランクインできるようになって、1995年に発売された「NHKラジオ体操」のCDが発売17年目で突然ランクインしたらしいw —
(via wayayaya)
BeatCaster.net: ソーシャルミュージックランキング
Twitterでよく再生されている音楽のランキング
NHKの番組素材から切り出した映像などを、インターネットを通じて提供するサービス「クリエイティブ・ライブラリー」の映像素材は、利用規約さえ守っていただければ、編集も公開も自由です。皆さんの映像作品制作に是非ご利用ください。 — NHKの番組素材から切り出した映像などを… (via otsune)
(sakumaから)
DPA Microphones :: Microphone University - knowledge base articles about microphone technology
DPA社によるマイクセッティングガイド
「まるでファンクラブ会報!?」専門誌は絶滅寸前――音楽系メディアの由々しき現状 - 日刊サイゾー -
音楽関連メディアの凋落が言われて久しい。中でも、“絶滅寸前”とささやかれるのが音楽雑誌。部数の減少だけでなく、広告収入の落ち込みが止まらないという。
「1990年代には10万部以上出ている音楽雑誌もありましたが、現在では比較的売れている情報誌で数万部、グラビア中心の専門誌では数千部しか売れていません。その上、雑誌運営の柱でもある広告が、レコード会社の予算縮小でほとんど入らなくなり、編集協力費名目で一企画あたり数万円入る程度。人件費を削るなどして、赤字幅を減らそうと汲々としているのが現状です」(音楽雑誌編集者)
収入が数万円程度でも、タイアップはタイアップ。誌面に登場する歌手やバンドに迎合したインタビュー記事やコラムばかりが掲載され、音楽誌はさながら「ファンクラブ会報の寄せ集め」のような状態に。
「最近、ミスチルは3,000部持っているとか、嵐は4,000部持っているという言い方も耳にします。彼らが表紙を飾れば、それだけの部数が見込めるという意味ですが、逆に言えば、現在の音楽雑誌には固定読者がほとんどいなくなってしまったということなんです」(前出・編集者)
同様の凋落傾向は、インターネットの音楽サイトでも見られる。レコード会社の予算縮小を受け、大手ポータル系の音楽サイトは軒並み苦戦。赤字続きのため他部署からの突き上げを食らい、規模縮小するケースが相次いでいるという。
「音楽ネタに関しては、スキャンダル的なものはウケるけど、インタビューはサッパリというのがウェブ業界の通説です。とくに、新作発売とセットのインタビューは厳しいですね」(音楽サイトスタッフ)
他方、にわかに活況を呈しているのがテレビやラジオの音楽番組だ。TBSが4月よりゴールデンタイムに投入した音楽バラエティ番組『火曜曲!』(毎週火曜21時)をはじめ、歌手やバンドをゲストに招く形式の番組は増加傾向にある。
「テレビやラジオで音楽番組が増えたのは、新曲プロモーションのタイアップという名目で出演料を抑えることができるからです。番組制作費を減らしたい局の意向と合致しており、多少視聴率が悪くても、今後も増えるでしょう。もっともCDが売れない現在、音楽番組に出てもビジネス的なメリットは少ないのですが」(レコード会社関係者)
実際、歌手やバンドの間では「稼働しても効果が見込めない」と、音楽関連のメディアから距離を置く動きも始まっている。約30万人のファンクラブ会員を抱えるGLAYは近年、メディア露出を極力控える方針に転換。CDの売上は低下しているものの、ファンクラブ向けの特別ライブを行うなどして、安定した収入を確保しているという。固定ファンをつかんでいるベテランや中堅の間では、今後こうした活動スタイルが広がりそうだ。
(文=村上洋介)
同社によれば、一人の人生が約80年だとすると、生きている間は常に違う曲を聞き続けられるほど豊富だという。 — 1600万曲を聴き放題 巨大「音楽クラウド」サービス スポッティファイの実力(上) :日本経済新聞 (via mcafee-x6)
さらに驚きなのが、日本にはまだローンチ予定のないiTunes Matchの場合、リッピングした楽曲をクラウド経由で聴いた場合にも、アーティストへのロイヤリティが発生するという事実だ(これはMagic Moneyと呼ばれ始めている)。 —
ようやく日本上陸! クラウドミュージックにまつわる8つのトピックス from 『WIRED』VOL. 3 « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム (via otsune)
Apple(というかJobs)の慧眼は、過去の負の遺産からお金を生み出す方法を見出した点にあった。
(via pdl2h)
(mcsgsymから)
朝日新聞デジタル:音楽有料配信、スマホで低迷 CD店は盛り返し好機 - 携帯電話 - デジタル -
音楽をダウンロードして携帯電話などで聴ける有料配信ビジネスが伸び悩んでいる。業界関係者によるとスマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)の急増が原因にあるという。これを機に音楽ファンを取り戻そうと、同じく不振に悩むCD店は持ち前の音楽の知識や情報を活用して顧客獲得に乗り出している。
「『着うた』? 昨年末に携帯電話をスマホに替えてから使わなくなった。80曲くらいダウンロードしたんですけどね」。東京・新宿のCD店にいた大学生、阿部優子さん(19)はそう話した。
楽曲の一部をダウンロードして携帯電話の着信音に設定できる「着うた」と、1曲丸ごとが対象になる「着うたフル」は、2002年以降に数社がサービスを開始。若年層への携帯電話の普及を下支えし、若者のCD離れに拍車をかけた一因と指摘されている。
だが、日本レコード協会の統計によると、着うたをはじめとする「携帯電話向け有料音楽配信」の売上高は、08年には前年比17%増で800億円近くに達したが、09年に減り始め、11年は同22%減の583億円と落ち込んだ。iPhone(アイフォーン)などアップル製品や、アンドロイドOS(基本ソフト)で動くスマホ向けを含む「インターネット向け配信」は増加傾向にあり、11年には125億円の売り上げがあったが、携帯電話向け配信の減り幅を埋め切れていない。